前回評価(?)した「ロボット教室」と並ぶ、当教室の競合(ライバル)として「科学実験教室」があります。お隣のビルの学研教室でも月1回やっているみたいです(・・・って、宣伝してどうする!?)

実験テーマはお馴染みのレモン電池とか磁石とか月の満ち欠けとか手作りアイスとか・・・いかにも子供達が興味を持ちそうなものが並んでいます。身近な題材を使って好奇心をくすぐり、「なぜ?」「どうして?」と考えさせながら科学への興味を育てる教育はとても良いと思います(また宣伝してしまった・・・)

ただ、ひとつ当教室(レゴ)との大きな違いを挙げると、すべての実験が「予定調和」であることです。つまり、最初から結果が決まっているということ。子供達にとっては驚きの初体験であっても、実はすべてタネが仕組まれているのです。「まるで手品のようだ!」という子供の感想がありましたが、全くその通りで、科学に興味を持たせるためのエンターテイメント・・・という位置付けかと思います

これは何度も繰り返していることですが、実社会の「問題」はほとんどが正解がひとつではない「オープンエンド」なのです。学校のテストなどの「クローズドエンド」な予定調和に慣れてしまうと、「与えられた正解になるべく早く辿り着くのが優秀?」とでもいう、(実社会ではむしろ有害な)間違った価値観が身に着いてしまいます。それが習慣化してしまうと、とってもツマラナイ人間に成り下がってしまう・・・と思うのです

正解はひとつではない、いや正解なんて存在しないかも知れない!?→それでもやってみたい!(ワクワク・ドキドキ)・・・当教室の生徒には失敗を恐れず挑戦する、そんなチャレンジャーに育って欲しいものです