この季節になると、毎年同じようなことを書いている気がしますが・・・

世は受験シーズンです。悲喜こもごものドラマが繰り広げられると共に、

来年・再来年・再々来年・再々々来年…に向けての長い戦闘のスタートが切られる時期でもあります

くれぐれも「塾業界のワナ」に陥らぬよう、また「人生は長い」「ピンチはチャンス」であることも忘れぬよう、重ねてお願いします

 

私が自動車会社に入社間もない頃、会社か組合から「人生プラン」なる資料をもらいました。

確か「独身寮に入る→(ローンで)マイカー購入→毎月社内積立→28位で結婚→社宅入居→子供は二人→35位で(30年ローンで)住宅購入→3年毎に新車購入(ローン)→長男→長女大学進学(教育ローン)→長男→長女結婚→定年退職→住宅ローン完済→年金で悠々自適→孫誕生→墓購入→葬式」というような内容でした(最後の方は蛇足)

 

「これって・・・レールに乗ってローンを払うための人生じゃないか!?」と愕然とした覚えがあります。

私の場合(幸か不幸か)「28位で…」あたりから道を外れ、「子供」の所で完全に脱線して今に至る訳ですが、幸い今は(ローンに追われることもなく)塾オーナーとして毎日楽しく充実した暮らしをしております。

だから脱線も道草も悪いことばかりではない・・・と、自信を持って言えます

 

レールに乗った人生は、それはそれで安心できて良い…という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、人生そうそう「予定どおり」にはゆかないものです

 

だから想定外のためのリスクヘッジは誰にでも必要です。

いたずらに悲観せず、その変化をも楽しめる位の心の余裕を身につけること。

それこそが充実した人生を送るための(知識学習以上に大切な)「教育」なのだと信じています